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妊娠中に大事と言われる栄養素「葉酸」はなぜ必要なの?

最近では産婦人科などでも食事だけで補えない栄養素はサプリメントなどで補うよう指導するところも多くなり、葉酸もその一つになっています。

 

葉酸は通常の食事ではなかなか補えないものでありながら、妊娠初期にとても大事な栄養素の一つです。

 

「妊活」という言葉まで在る様に、葉酸は妊娠したいと考えるならば妊娠前から摂取して胎児初期の時にしっかりと取ってあげることも大事になります。ではなぜ、妊娠初期において葉酸が大事なのか?ということになります。

 

妊娠初期に葉酸サプリを摂取する必要性とは?

葉酸を摂取することで様々な効果が胎児にもたらされることが多く、中でも神経管閉鎖傷害のリスクを軽減させることができます。

 

神経管閉鎖傷害は国内で年々増えているものであり、葉酸はこれらを軽減させる効果が高く、産婦人科だけではなく医学的にも大きな忠告を集めていると言えます。

 

またその他の障害なども葉酸を摂取しておくことで回避できる可能性が大きく上がり、細胞分裂の活発な妊娠初期に葉酸を摂取することが大事になってきます。

 

この場合、葉酸は食品のみでの摂取が難しいこともあり、サプリメントなどの葉酸を摂取するだけでも問題なく栄養素として吸収できるので、妊娠を希望する際には三か月前から葉酸を摂取していく女性も少なくはありません。

 

食品での葉酸は50%吸収されればいい方であり、熱に弱く水溶性でもあるのでなかなか希望の量を摂取することができません。

 

サプリメントの場合は85%前後葉酸を摂取することができるので、欧米やオーストラリアなどでは葉酸サプリなどで妊婦への摂取を推進しています。

 

葉酸サプリとは言えども妊娠中に何かを飲むのは抵抗があるという人も少なくはありません。不安がある場合は担当医やかかりつけの産婦人科医に指導を仰いでから摂取するようにしてあげれば問題なく栄養を体と胎児に取り入れることができます。